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『古民家みずのわ』って?

古民家みずのわ

みずのわのある古民家に、お店や事務所が入りました。それぞれ屋号を持つ仲間が集まり、泉京・垂井のフェアトレード&地産地消 みずのわから、「古民家みずのわ」となりました。2018年から仲間でイベントを創りはじめました。

NPO法人 泉京・垂井が運営するフェアトレードのアンテナショップ

2005年に誕生したNPO法人泉京・垂井。住民主体のまちづくりを推進しようと設立されました。同年、現在古民家みずのわとなった場所に、和みカフェうららかがオープン。その後垂井町では、うららか、スープ屋さんがフェアトレード産品を取扱うようになりました。泉京・垂井とうららかさんは、フェアトレードを伝えようと、2012年フェアトレードデイ垂井というイベントを仲間を募り開催。現在、垂井の風物詩となるイベントへと発展しました。2014年にうららかさんが奥伊吹へ移転され、泉京・垂井はフェアトレードのお店を始めました。

フェアトレード&地産地消 みずのわ

「ここが最初の一滴になって、水の輪のようにいろいろな輪が広がってほしい」と願い名付けた「みずのわ」。フェアトレード・地産地消の産品を取扱い、まずは、古民家みずのわでくつろいで頂けるように、コミュニティスペースを設けました。